自由人佐野碩の生涯
著者
書誌事項
自由人佐野碩の生涯
岩波書店, 2009.6
- タイトル別名
-
佐野碩の生涯 : 自由人
- タイトル読み
-
ジユウジン サノ セキ ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全100件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p375-386
佐野碩年譜: 巻末p13-34
内容説明・目次
内容説明
「新劇」の基礎を築き演出家として華々しい活躍をした佐野碩は、治安維持法違反で逮捕されるが、偽装転向して国外へ脱出。ドイツで社会主義運動に関わったのち、ソ連に入国し世界的演出家メイエルホリドの演出助手として活躍。スターリンによる大粛清の渦中、国外追放処分を受ける。日本政府の執拗な追跡や妨害にもかかわらず、フランス、アメリカを経て、メキシコに政治亡命し、演劇活動を再開。メイエルホリドの演劇思想を継承し、併せてスタニスラフスキー・システムに基づく俳優教育を行い、メキシコ演劇の発展に貢献。「メキシコ演劇の父」と称えられた。本書は、六カ国語を操り、激動の時代に自らの信念を曲げることなく活躍した、稀有の国際的演劇人の波瀾の生涯を描き出した力作評伝。
目次
- 第1章 演出家佐野碩の誕生(少年時代;浦和高校劇研究会 ほか)
- 第2章 未知への越境(治安維持法違反;プロットの指示による偽装転向 ほか)
- 第3章 彷徨—モスクワへそしてモスクワから(ソヴィエト社会主義共和国連邦へ;モルトの世界大会と国際演劇オリンピアード—土方与志の出国、佐野・鍋山の転向 ほか)
- 第4章 孤独な亡命者(メキシコ人の入国支援と日本政府の妨害;メキシコのセキ・サノ ほか)
- 第5章 故郷に帰らず—メキシコ演劇の父として(国外追放の危機;セキのメイエルホリド ほか)
「BOOKデータベース」 より