会社が消えた日

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会社が消えた日

水木楊著

日本経済新聞出版社, 2009.6

タイトル読み

カイシャ ガ キエタ ヒ

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内容説明・目次

内容説明

役員の座も目前—順風満帆の会社人生を送る木沢涼介。しかし、ある朝、いつものように出社すると会社が跡形もなく消えていた!妄想か、それとも悪夢か。茫然自失の一カ月後、会社は再びその姿を現す。ところが、社員の誰一人として木沢の存在を認識しない。女性社員の秘密のネットワーク、ゴマスリ同期の裏の顔…この会社に何が起こっているのか。そして失意の底にいる木沢を、次々に災厄が襲う。不透明な時代にリアルな恐怖を呼ぶ、衝撃の企業SF小説。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90592341
  • ISBN
    • 9784532170950
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    336p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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