東照宮の近代 : 都市としての陽明門

書誌事項

東照宮の近代 : 都市としての陽明門

内田祥士著

ぺりかん社, 2009.6

タイトル読み

トウショウグウ ノ キンダイ : トシ トシテノ ヨウメイモン

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注記

参考文献: p322-330

内容説明・目次

内容説明

「日光山ニ東照宮ノ社アリ。其壮麗日本第一ト称ス。」近代日本はどのようにして、自らの東照宮観を形成していったか。フランク・ロイド・ライト、アーネスト・サトウ、エドワード・モース、エミール・ギメ、ピエール・ロティ、そしてブルーノ・タウトも東照宮を見た。絶賛と拒絶の入り乱れたその評価の秘密とは何か。建築から日本美を問う力作。

目次

  • 第01章 様々な疑問
  • 第02年 「壮麗」なる東照宮—明治初期
  • 第03章 「壮麗」をめぐる葛藤—明治中期
  • 第04章 修復をめぐる議論—明治末期
  • 第05章 歴史としての寛永造替—大正期
  • 第06章 東照宮批判—昭和前期
  • 第07章 昭和の大修理—昭和後期
  • 第08章 東照宮の実像—東照宮の現在
  • 第09章 東照宮の近代—都市としての陽明門

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90603492
  • ISBN
    • 9784831512376
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    340p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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