浮かれ三亀松
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浮かれ三亀松
（吉川潮芸人小説セレクション, 第3巻）
ランダムハウス講談社, 2007.11
- タイトル読み
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ウカレ ミキマツ
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注記
平成12年5月新潮社より単行本として刊行され, その後, 平成15年8月新潮社より文庫として刊行されたもの
参考文献: p492
内容説明・目次
内容説明
あでやかな喉、撥捌き。三味線ひとつを相棒に、都々逸、新内、さのさ、声色—聴く者皆を魅惑する“ご存じ”三亀松の華やかな人生。深川生まれの男伊達の芸道一代を男女や師弟の情愛をからめて描く。かの立川談志が“最後の藝人書き”と絶賛した吉川潮による傑物伝。
「BOOKデータベース」 より