名山の民俗史
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名山の民俗史
河出書房新社, 2009.6
- タイトル読み
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メイザン ノ ミンゾクシ
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注記
初出: 「MOKU」2004年2月号-2008年12月号 (初出時「日本の名山 その歴史と文化」)
高橋百名山一覧: p346-348
内容説明・目次
内容説明
北海道から九州まで、日本人と深く関わってきた山々、大雪山、白馬岳、桜島山など三十篇を収録。ふるさとの山に秘められた歴史とは?名山の歴史と文化と民俗を掘り起こした名山シリーズ三部作、百名山がついに完結。
目次
- 第1章 北海道・東北の名山(大雪山—アイヌ伝説の山地;羊蹄山—道南の名峰蝦夷富士 ほか)
- 第2章 関東の名山(八溝山—黄金神と修験の山;日光白根山—補陀落夏峰の山々 ほか)
- 第3章 甲信越の名山(四阿山—上信国境の神話の山;身延山—老杉繁る日蓮の旧跡 ほか)
- 第4章 中部・東海の名山(仙丈ヶ岳—絵島の思いと孝行猿;赤石岳—山麓の南朝秘史 ほか)
- 第5章 近畿以西の名山(比良山—比良八荒と回峰行場;生駒山—古代史伝える国境の山 ほか)
「BOOKデータベース」 より