伝えたいことが正しく伝わる文章のルール : 間違い探しとポイント解説で基礎とスキルが楽しく身につく本
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伝えたいことが正しく伝わる文章のルール : 間違い探しとポイント解説で基礎とスキルが楽しく身につく本
こう書房, 2009.6
- タイトル別名
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文章のルール : 伝えたいことが正しく伝わる : 間違い探しとポイント解説で基礎とスキルが楽しく身につく本
- タイトル読み
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ツタエタイ コト ガ タダシク ツタワル ブンショウ ノ ルール : マチガイサガシ ト ポイント カイセツ デ キソ ト スキル ガ タノシク ミ ニ ツク ホン
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内容説明・目次
内容説明
たくさんの人が「文章」を書く時代。趣味や業務でブログを書いたり、販売系の仕事では顧客獲得のためのスタッフが書くニュースレターも浸透してますし、連絡だってたいていはメールです。でも、ちょっと待って。あなたが書いたその文章で、相手にちゃんと意図が伝わってますか?「日本語の変な文章」「意味のわかりにくい文章」を書いていると無用な誤解を受けて、相手からの信頼を失ったり失笑を買ったり、場合によっては大きなトラブルにつながることだってありえます。でも書いた本人は、自分の文章の「変」さに気づいてないのかもしれません。そこで、こうした「変な文章」「ヘタな文章」の「変さ」「ヘタさ」に自分で気づき、それを直して誰にでも読みやすく伝わりやすい文章が書けるようになる本をつくりました。大人が読める、基礎からきちんと説明した文章術の本です。
目次
- なぜ作文?書けないではすまされない、いまの社会—はじめに
- 第1章 これだけは身につけたい基本のルール(身だしなみは足下から—文体を統一しよう;スーツに短パン、カコワルイ—主語と述語を一致させよう ほか)
- 第2章 もっと読みやすい文章になる6つのポイント(だけどそれは間違いなんですが—「だけど」「ですが」で文をつなげすぎない;いきなり突然やってくる来訪者—表現の重複に気をつけよう ほか)
- 第3章 もっと意図が伝わる文章になる8つのポイント(ジャイアンの論理—主張と根拠の組み合わせ;話題の永久機関—テーマを絞ろう ほか)
「BOOKデータベース」 より