日本の伝統美を訪ねて
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書誌事項
日本の伝統美を訪ねて
(河出文庫)
河出書房新社, 2009.7
- タイトル読み
-
ニホン ノ デントウビ オ タズネテ
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内容説明・目次
内容説明
工芸、日本人のこころ、十一面観音、着物、骨董、髪、西行と芭蕉、弱法師、能、日本人の美意識、明治の元勲、文学…。達意の古典研究家、文章家であった白洲正子は、稀代の話述家でもあった。生前に河合隼雄氏などと語り残した、日本の文化をめぐる貴重な証言をまとめる一冊。
目次
- 工芸に生きる—白洲正子・草柳大蔵
- 日本人のこころ 落ち葉一枚にも感動する“美”の意識—白洲正子・谷口吉郎
- 十一面観音を語る—白洲正子・上原昭一
- 大人の女は着物で勝負—白洲正子・原由美子
- 骨董極道—白洲正子・秦秀雄
- 象徴としての髪—白洲正子・山折哲雄
- 西行と芭蕉 旅をすることがそのまま修行であった日本の旅人の系譜—白洲正子・目崎徳衛
- 能の物語「弱法師」—白洲正子・河合隼雄
- 「能」一筋 人生の最後に咲いた花こそ「まことの花」である—白洲正子・友枝喜久夫
- 日本人の美意識はどこへ行った 芸の道から政治家まで縦横無尽—白洲正子・鶴見和子
- 明治維新の元勲たちを論ず 維新回天の立役者、薩摩隼人の気骨とは—白洲正子・津本陽
- 人間も骨董と同じで一目見たら分かるわ—白洲正子・阿川佐和子
- 人の悲しみと言葉の命—白洲正子・車谷長吉
「BOOKデータベース」 より