マックス・ヴェーバーの研究戦略 : マルクスとパーソンズの間
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マックス・ヴェーバーの研究戦略 : マルクスとパーソンズの間
(W.シュルフター著作集 / W.シュルフター著, 3)
風行社, 2009.6
- タイトル別名
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Religion und Lebensführung
Max Webers Forschungsprogramm
マックスヴェーバーの研究戦略 : マルクスとパーソンズの間
- タイトル読み
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マックス ヴェーバー ノ ケンキュウ センリャク : マルクス ト パーソンズ ノ アイダ
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注記
原タイトル: Religion und Lebensführung. Bd. 1: Studien zu Max Webers Kultur‐und Werttheorie. Frankfurt a. M. : Suhrkamp, 1988の抄訳
文献: p205-208
内容説明・目次
目次
- 第1部 経済と文化—カール・マルクスからマックス・ヴェーバーへ(国民経済学における問題状況—歴史的方向性対理論的方向性、客観的価値論対主観的価値論;ヴェーバーの第一の突破—歴史的文化科学と理論的文化科学の論理;自然主義的一元論の理念型的概念形成による克服;近代資本主義の発展史—ヴェーバーのマルクスに対する方法論的批判 ほか)
- 第2部 社会と文化—タルコット・パーソンズからマックス・ヴェーバーへ(問題;パーソンズにおける行為の主意主義的理論の二つの端緒;第一の端緒の分析力;ヴェーバーとパーソンズ—二つの概念戦略の比較 ほか)
「BOOKデータベース」 より