丹波マンガン記念館の7300日 : 20万来館者とともに

書誌事項

丹波マンガン記念館の7300日 : 20万来館者とともに

李龍植著

解放出版社, 2009.6

タイトル読み

タンバ マンガン キネンカン ノ 7300ニチ : 20マン ライカンシャ ト トモ ニ

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注記

丹波マンガン記念館所蔵目録: p191-199

内容説明・目次

内容説明

朝鮮人強制連行の現場・マンガン鉱山を保存した在日朝鮮人が創設した日本で唯一の博物館・丹波マンガン記念館。アボジの魂は息子に受け継がれ、問い続けた日本の植民地支配と戦後。

目次

  • 第1部 丹波マンガン記念館の七三〇〇日(父母の歩んだ道;「在日」に刻まれた歴史;アボジ李貞鎬が求めたもの;父との旅—朝鮮人強制連行とマンガン鉱山;じん肺との闘い;丹波マンガン記念館の誕生;丹波マンガン記念館館長を受け継いで)
  • 第2部 私の研究ノート(在日朝鮮人差別からの解放を願って;加害の歴史を直視して;歴史の歪曲を糺す—田中宇『マンガンぱらだいす』第三章批判)

「BOOKデータベース」 より

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