現代フランス管理会計 : 会計、コントロール、ガバナンス Comptabilité de gestion française contemporaine
著者
書誌事項
現代フランス管理会計 : 会計、コントロール、ガバナンス = Comptabilité de gestion française contemporaine
中央経済社, 2009.7
- タイトル別名
-
現代フランス管理会計 : 会計コントロールガバナンス
- タイトル読み
-
ゲンダイ フランス カンリ カイケイ : カイケイ コントロール ガバナンス
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注記
参考文献: p221-229
内容説明・目次
内容説明
ジョンソン=キャプランが提起した「レレバンス・ロスト」論争とは、いったい何であったのか。フランス管理会計をコアに据えた国際比較研究を通して、いま、その意味を問う。
目次
- ブッカンのマネジメント・コントロール論を基礎に
- 第1部 管理会計からマネジメント・コントロールへ(フランスにおける管理会計の生成とその意味;原価企画へのフランス管理会計からのアプローチ;フランス管理会計における活動基準会計の役割とその意味—管理会計の2つのルーツとその統合をめぐって;フランス付加価値単位(UVA)手法の構造とその歴史的意義—活動基準原価計算(ABC)との比較の視点から;タブロー・ド・ボール(TDB)とバランスド・スコアカード(BSC);フランス管理会計の特徴とその発展の方向—管理会計研究の課題;『プラン・コンタブル・ジェネラル』からの分析会計の排除とその意義—フランス分析会計とは何だったのか)
- 第2部 マネジメント・コントロールからガバナンス・コントロールへ(コントロールのパラドックス的特性と管理会計;内部統制を介したマネジメント・コントロール論へのガバナンス概念の包摂—ガバナンス・コントロールの構想)
- 管理会計・コントロールの基本原理と発展の行方
「BOOKデータベース」 より