自衛隊が世界一弱い38の理由 : 元エース潜水艦長の告発
著者
書誌事項
自衛隊が世界一弱い38の理由 : 元エース潜水艦長の告発
文藝春秋, 2009.5
- タイトル読み
-
ジエイタイ ガ セカイイチ ヨワイ 38 ノ リユウ : モトエース センスイカンチョウ ノ コクハツ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p234-237
内容説明・目次
内容説明
「自衛隊は戦えない」。—「国を護る!」。少年時代から自衛隊を志した著者は、その実態を知り絶望した。なぜ戦えないのか。どうすれば戦えるようになるのか。半生を捧げた自衛隊に警鐘を鳴らす。
目次
- 序章 フェイズ1 尖閣蠢動
- 第1章 フェイズ2 尖閣不法占拠(国民を守るために戦ったら「殺人罪」に問われる?;「戦争がない」という前提の法的手続き ほか)
- 第2章 フェイズ3 尖閣狼群(「国際法の遵守」は事実上の攻撃禁止令である;中立国か、敵国か。識別する前に自分がやられる! ほか)
- 第3章 フェイズ4 用意周到、動脈硬化(「防衛対象国」筆頭格・中国の侵略シナリオ;自衛隊は組織を変え、実質的な戦力向上を図るべし ほか)
- 第4章 フェイズ5 敗戦処理(「常在ゴルフ場」のサラリーマン自衛官;自衛隊は賢者か、愚者か? ほか)
「BOOKデータベース」 より