江戸時代の町人と農民 : 江戸時代中期-後期
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江戸時代の町人と農民 : 江戸時代中期-後期
(読む日本の歴史 : 日本をつくった人びとと文化遺産, 6)
あすなろ書房, 2009.3
- タイトル読み
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エド ジダイ ノ チョウニン ト ノウミン : エド ジダイ チュウキ コウキ
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注記
年表: p268-279
内容説明・目次
内容説明
天下太平の時代、武士は、どのような暮らしをしていたのか?農民たちは、武士のもとで、どんな暮らしをしいられたのか?そして、円熟していく町人たちの文化とは?幕府の圧政に対して農民たちが立ちあがりはじめる江戸時代中期から末期にかけての人びとの暮らしぶりをさぐる第6巻。
目次
- 第1章 武家社会のすがた(農は納なり;大名のくらしと仕事 ほか)
- 第2章 農村の人びと(村の一年;村のしくみ ほか)
- 第3章 町人の力と文化(三都のにぎわい;一代できずいた富 ほか)
- 第4章 抵抗する人びと(“義民の象徴”佐倉宗吾;大塩平八郎の乱 ほか)
- 第5章 世界に開かれた目(蘭学の夜明け;シーボルトと鳴滝塾 ほか)
「BOOKデータベース」 より