書誌事項

聞いて、ヴァイオリンの詩

千住真理子著

(文春文庫, [せ-9-1])

文藝春秋, 2009.7

タイトル別名

聞いてヴァイオリンの詩

タイトル読み

キイテ ヴァイオリン ノ ウタ

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注記

時事通信社 (2000年11月刊) の文春文庫化

著者ほかの肖像あり

叢書番号はブックジャケットによる

千住真理子ディスコグラフィー: 巻末

内容説明・目次

内容説明

12歳でプロとしてデビューしたヴァイオリニスト、千住真理子。無心に演奏を楽しんでいた幸福な少女時代から、壁にぶつかりヴァイオリンを置いた大学時代を経て、世界を舞台に活動を再開するまで。音楽への想い、忘れられない人たち、演奏旅行でのトラブル、家族の絆を、ヴァイオリンをペンに持ち替えて綴った素顔のエッセイ集。

目次

  • 1 ヴァイオリニスト誕生
  • 2 天才たちの伝説
  • 3 演奏旅行スケッチ
  • 4 家族の肖像
  • 5 忘れ得ぬ人
  • 6 演奏者
  • 父の「ちちんぷいぷい」—あとがきにかえて
  • デュランティーとの出会い—文庫のためのあとがき

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90782187
  • ISBN
    • 9784167753948
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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