聞いて、ヴァイオリンの詩
著者
書誌事項
聞いて、ヴァイオリンの詩
(文春文庫, [せ-9-1])
文藝春秋, 2009.7
- タイトル別名
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聞いてヴァイオリンの詩
- タイトル読み
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キイテ ヴァイオリン ノ ウタ
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注記
時事通信社 (2000年11月刊) の文春文庫化
著者ほかの肖像あり
叢書番号はブックジャケットによる
千住真理子ディスコグラフィー: 巻末
内容説明・目次
内容説明
12歳でプロとしてデビューしたヴァイオリニスト、千住真理子。無心に演奏を楽しんでいた幸福な少女時代から、壁にぶつかりヴァイオリンを置いた大学時代を経て、世界を舞台に活動を再開するまで。音楽への想い、忘れられない人たち、演奏旅行でのトラブル、家族の絆を、ヴァイオリンをペンに持ち替えて綴った素顔のエッセイ集。
目次
- 1 ヴァイオリニスト誕生
- 2 天才たちの伝説
- 3 演奏旅行スケッチ
- 4 家族の肖像
- 5 忘れ得ぬ人
- 6 演奏者
- 父の「ちちんぷいぷい」—あとがきにかえて
- デュランティーとの出会い—文庫のためのあとがき
「BOOKデータベース」 より