興福寺
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書誌事項
興福寺
(小学館101ビジュアル新書, V001 . 古寺をゆく||コジ オ ユク ; 1)
小学館, 2009.4
- タイトル別名
-
Kohfukuji Temple
- タイトル読み
-
コウフクジ
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注記
2001年刊の加筆・再編集
興福寺略年表: p184-188
折り込地図1枚
内容説明・目次
内容説明
創建1300年の興福寺は、つねに奈良の都とともにある。焼失・再建を繰り返しつつ歴史の荒波を越え、仏教美術の至宝の数々を現在まで守り伝えてきた。奇跡的に兵火を免れた天平の名宝・阿修羅と八部衆、十大弟子像。無著・世親をはじめとする写実的で実在感のある鎌倉の名像—。唯識の教えのもと、天平空間の伽藍復興を掲げて、中金堂の再建をめざす興福寺の「いま」と未来を知る一冊。
目次
- 1章 興福寺はどんなお寺か
- 2章 天平の仏たち—国宝館1
- 3章 平安以降の名宝—国宝館2
- 4章 中金堂の再建
- 5章 東金堂と北円堂
- 6章 法灯のことば—唯識と現代
- 7章 南円堂の信仰と仏
- 8章 五重塔と三重塔
- 9章 名僧物語
- 10章 四季と行事
- 11章 周辺散策
「BOOKデータベース」 より