オバマ暗殺
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オバマ暗殺
角川春樹事務所, 2009.3
- タイトル読み
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オバマ アンサツ
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内容説明・目次
内容説明
初の黒人大統領となった、バラク・フセイン・オバマ。彼が大統領になることによって、アメリカの将来を危惧する退役軍人たちがいた。確実に暗殺するために、彼らが作戦の総指揮官に選んだのは、日本人の退役軍人—一ノ木戸悠だった。彼はかつて、ヴェトナム、ラオスでの戦争を経験してきた一流の軍人だったのだ。総予算は1000万ドル。一ノ木戸は潤沢な資金をバックに、大胆で緻密な作戦を練り始める。一方、FBI捜査官のスチュワート・ニコルソン側も、大統領暗殺を懸念しミーティングを行っていた。反対者に軍人の多いこの大統領は、最大限の警護をしなければ容易く暗殺されてしまう。リアルに描ききった、緊迫の国際サスペンス小説。
「BOOKデータベース」 より