世紀の大スパイ・陰謀好きの男たち
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世紀の大スパイ・陰謀好きの男たち
洋泉社, 2009.2
- タイトル読み
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セイキ ノ ダイスパイ インボウ ズキ ノ オトコタチ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
ノルマンディー上陸作戦の真の貢献者はダブルクロスだった!コミンテルンはスパイ工場だった!なぜナチスはスパイ狩りに成功し、英国は失敗したのか?最強の情報機関(SOE)を崩壊させたのは誰か?現実のほうがフィクションより面白い!華麗で残酷なスパイの世界。
目次
- 情報を制するものが世界を制する
- 英国情報部の辣腕スパイマスター、フランシス・ウォルシンガム
- 仏外交の華麗な成功はリシュリューの情報活動にあった
- ノルマンディー上陸作戦の真の貢献者はダブルクロスだった
- 未熟な暗号解読が生んだドレフュス事件
- 英国情報機関のダメージコントロール
- 共産主義の陰謀主義はそもそもロシア土着の反体制にその根があった
- 極悪非道のチェキストの暴走
- コミンテルンはスパイ工場だった
- ベルジンと知られざる赤軍情報部の謎
- ヒトラーの国家簒奪とカナリスの悲劇
- なぜナチスはスパイ狩りに成功し、英国は失敗したのか
- 目には目を!英国外相ベビンの意趣返し
- メディア王のプロパガンダ戦略
- 集められた情報をどう料理するか
- 最強の情報機関(SOE)を崩壊させたのは誰か
- 陰謀好きの男。騙したつもりが騙されて…
- 英国情報機関を感嘆させた藤原岩市少佐の活躍
「BOOKデータベース」 より