「活用型学力」習得の国語科授業開発
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書誌事項
「活用型学力」習得の国語科授業開発
(国語教育立国論, No.5)
明治図書出版, 2009.6
- タイトル別名
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活用型学力習得の国語科授業開発
- タイトル読み
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カツヨウガタ ガクリョク シュウトク ノ コクゴカ ジュギョウ カイハツ
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注記
監修: 瀬川榮志
内容説明・目次
目次
- 1 PISA型読解法で「活用力」を育てる(活用型国語力を獲得する授業開発;国語科教育の体系化と活用型国語力;活用型国語力の段階的学習)
- 2 基礎的技能を定着できる授業開発(第一学年「言葉の響きを楽しみ、はっきりいい声で音読しよう」(教材名「かえるのぴょん」);第二学年「なぞかけうたを作ろう」—東京の子どもたちと滋賀の子どもたちの交流を通して)
- 3 基本的能力を習得できる授業開発(第三学年「地いきの年の始まりの行事を伝え合おう」(教材文「年の始まり」);第四学年「心の通い合いを読もう」(教材文「ごんぎつね」))
- 4 統合発信力を獲得できる授業開発(第五学年「方言の魅力をさぐろう」—「熊本弁とウチナーロ(沖縄の方言)」の交流を通して;第六学年「文語調の文章を朗読しよう」—文語調の文章の音読・朗読の魅力を探ろう)
- 5 他教科実生活への活用事例(低学年「逆接の言葉『けれど』『でも』の定着」(二年 算数‐国語);中学年「接続語『それで』で科学的に考える力を高める」(四年 理科‐国語);高学年「社会科における活用事例」(五・六年 社会‐国語))
「BOOKデータベース」 より