電子回路シミュレータPSpiceによるOPアンプ回路設計 : 動作を確認しながら学ぶ定番回路とそのひと工夫

書誌事項

電子回路シミュレータPSpiceによるOPアンプ回路設計 : 動作を確認しながら学ぶ定番回路とそのひと工夫

遠坂俊昭著

(ツール活用シリーズ)

CQ出版, 2009.8

タイトル別名

PSpiceによるOPアンプ回路設計

電子回路シミュレータPSpiceによるOPアンプ回路設計 : 動作を確認しながら学ぶ定番回路とそのひと工夫

タイトル読み

デンシ カイロ シミュレータ PSpice ニヨル OP アンプ カイロ セッケイ : ドウサ オ カクニン シナガラ マナブ テイバン カイロ ト ソノ ヒトクフウ

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注記

参考文献: p329

内容説明・目次

内容説明

本書は、定番シミュレータPSpiceについて解説した姉妹書「電子回路シミュレータPSpice入門編」、「電子回路シミュレータSPICE実践編」に続く第3弾。OPアンプを使用した回路設計に、回路シミュレータを活かす事例を集大成しています。

目次

  • Introduction 本書を活用するにあたって—回路エンジニアは左手にはんだごて、右手にSPICE
  • 第1章 PSpiceによるOPアンプ回路設計の基礎—シミュレーションを使いこなすためには自分でモデルを作成する
  • 第2章 信号の測定と(計装用)差動アンプ—コモン・モード雑音の除去効果をシミュレーションで確認する
  • 第3章 アクティブ・フィルタの設計—設計検証とともに素子誤差の影響をシミュレーションする
  • 第4章 高度な複合アンプへ発展させる—より高性能な複合アンプの特性を検証する
  • 第5章 I‐V(電流‐電圧)変換回路の設計と応用—周波数特性と雑音特性をシミュレーションする
  • 第6章 非線形な増幅/変換回路の設計—AC‐DC変換器の誤差と限界を検証する
  • 第7章 発振回路の設計—発振原理をシミュレータで確認する
  • 第8章 電源回路設計への応用—安定性を決定する負帰還特性をシミュレーションする

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90858711
  • ISBN
    • 9784789836333
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    335p
  • 大きさ
    21cm
  • 付属資料
    CD-ROM1枚
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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