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レヴィナスの彼方へ

村上嘉隆著

教育報道社, 2009.6

タイトル読み

レヴィナス ノ カナタ エ

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内容説明・目次

目次

  • 無超越の定位
  • 弁証法的活動と超越的活動
  • 享受活動
  • 他者の介在
  • 無限性の概念
  • 罪責と返済
  • 非エロス的愛
  • 限定された超越
  • 罪責とあがない
  • 後成的形成
  • 他在的超越性
  • 被造物相互の優劣
  • 幸福な罪
  • 無力なる受動性と質選別の能動性
  • 選別と中心化
  • 「享受」の前の超越と後の超越
  • 横の協働と縦の協働
  • 無力なる被責者
  • 「享受」からの脱「享受」
  • 距離の拡大と神の栄光
  • 自己優越の可能性
  • 「屈曲」を経た授受
  • いくつかの前提の上での被責性
  • 贈与の強請
  • 可傷性の責任の所在
  • 加害と赦し
  • 内発的贈与
  • 強制的贈与の正当性の根拠
  • 最終判定者
  • 神が示す収支決済
  • 個体の自己完結性
  • 相互両存化の要請
  • 無限性と有限性
  • 超越を超越する限定性
  • 両存性の見地

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90863132
  • ISBN
    • 9784905713333
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    438p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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