ドイツ刑事法学の展望 : 大所高所からの視点
著者
書誌事項
ドイツ刑事法学の展望 : 大所高所からの視点
成文堂, 2009.7
- タイトル別名
-
Blick über den Tellerrand : Dialog zwischen Recht und Empirie, Festschrift für Hisao Katoh, den Förderer des Dialogs von und nach Japan
ドイツ刑事法学の展望大所高所からの視点
- タイトル読み
-
ドイツ ケイジ ホウガク ノ テンボウ : タイショ コウショ カラ ノ シテン
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注記
原著 (Lengerich : Pabst Science Publishers , c2008) の翻訳
原著の編者: Horst Schüler-Springorum, Norbert Nedopil
文献あり
内容説明・目次
内容説明
2008年3月、加藤久雄先生が慶應義塾大学を定年退職されるに際し、ドイツの僚友諸氏によって寄せられ、編まれた論文集。
目次
- 序文に代えて—ある手紙
- 司法精神医学の質を確保するためのドイツにおける方策
- 犯罪学及び刑事政策における客観性と評価
- ドイツの刑事訴訟—あらゆる面における病巣
- 究極の刑事政策的措置の展開について—ドイツにおける死刑、拷問、無期自由刑、保安監置
- バイエルン州における行刑
- 行刑研修所及び行刑大学校における行刑職員の職業教育と補習教育—行刑改革を実現するための1つの決定的貢献
- ドイツにおける受刑者への社会的治療処遇及び外来によるアフターケアの必要性に関して
- 社会治療—何処へ向かうのか?
- 刑事裁判の視点から見たドイツ刑事手続における鑑定事情
- ドイツにおいて刑務所内医療を支えるもの
- 刑事法における第三の道
「BOOKデータベース」 より