中世日本と西欧 : 多極と分権の時代
著者
書誌事項
中世日本と西欧 : 多極と分権の時代
吉川弘文館, 2009.8
- タイトル別名
-
中世 : 日本と西欧
- タイトル読み
-
チュウセイ ニホン ト セイオウ : タキョク ト ブンケン ノ ジダイ
大学図書館所蔵 全155件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: ローベルト・ホレス, 小路田泰直, デトレフ・タランチェフスキ
参考文献: 節末
内容説明・目次
内容説明
権力が分散し価値観が多極化した時代=中世。日独の気鋭の研究者が、多角的な視点で日本と西欧の中世世界を並列に比較・分析する。国制と分権社会、環境と生産活動、心性の再現、巡礼文化…。新たな中世像を紡ぎ出す。
目次
- 1 中世をどうみるか
- 2 中世社会の環境と生産
- 3 多極化の権力構造
- 4 心性の再現と巡礼文化
- 5 仲介するもの、越境するもの
- 6 研究史から考える
「BOOKデータベース」 より