花かぶきの美学
著者
書誌事項
花かぶきの美学
淡交社, 2009.6
- タイトル別名
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花かぶきの美学
- タイトル読み
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ハナカブキ ノ ビガク
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注記
参考文献: p174
内容説明・目次
内容説明
現代いけばなへの警鐘、「相聞奏華」にかける想い—。相聞奏華。それは、何ものにも束縛されず素朴で優しくしなやかな艶を含んだいけばなを挿けること。「守破離」の言葉のごとく既成概念から離れ、万葉人や王朝人の様に、素直に自分の思いを一輪の花に奏でさせることです。
目次
- 第1章 海の道から
- 第2章 神と仏の声
- 第3章 日本の景色
- 第4章 異世界に学ぶ
- 第5章 いけばなを聞く
- 第6章 心の出合い
- 相聞奏華
「BOOKデータベース」 より