裁くのは僕たちだ
著者
書誌事項
裁くのは僕たちだ
(ミステリ・フロンティア, 54)
東京創元社, 2009.5
- タイトル読み
-
サバク ノワ ボクタチ ダ
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内容説明・目次
内容説明
ごく普通の勤め人・高尾慎一が裁判員に選任された事件は、現職の美人衆議院議員による夫殺し。動機も明らかで目撃者もいる、実に単純な裁判…のはずだった。だが公判初日の夜に高尾は、無罪の票と引き換えに被告人の事務所に金を要求した、と議員秘書を名乗る美女に糾弾された。身に覚えのない疑いをかけられてからというもの、彼は次々謎のトラブルに巻き込まれる。裏で、誰かが糸を引いているのか—何の目的で?被告人の無罪を確信し、冤罪を防ぐべく動く高尾だが、やがて裁判にまつわるトラブルは、職場や家族にまで影響を及ぼす。裁判員制度に翻弄される一市民の奮闘を描く、ハードボイルド+法廷ミステリ。
「BOOKデータベース」 より