リスク管理の内部統制

書誌事項

リスク管理の内部統制

長谷川俊明著

中央経済社, 2009.7

タイトル別名

Internal control and risk management by corporate governance

タイトル読み

リスク カンリ ノ ナイブ トウセイ

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内容説明・目次

内容説明

世界的な景気の後退によって業績が落ち込むなかで、企業が直面しているリスクは人為的なリスクである。利益相反や粉飾決算といった不正が行われないようにするためにも、内部統制をしっかりと行っていくことが事業の継続性を高めることになる。本書は、リーマンショック後の経営環境の変化に対応して実効的な内部統制のあり方を示すものである。

目次

  • 第1部 会社法に基づく内部統制の実務(内部統制の法律による要求;内部統制のための組織論と文書化;内部統制の「開示」)
  • 第2部 リスク別に見る内部統制の実務(情報管理内部統制;業務委託の内部統制;危機管理と事後対応の内部統制;利益相反管理内部統制)
  • 実務資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90950940
  • ISBN
    • 9784502981807
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, viii, 300p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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