争議屋 : 戦後労働運動の原点
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争議屋 : 戦後労働運動の原点
論創社, 2009.7
- タイトル読み
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ソウギヤ : センゴ ロウドウ ウンドウ ノ ゲンテン
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注記
1982年刊の増補版
内容説明・目次
内容説明
「争議屋」の異名をとる著者が、総同盟書記時代(1946年)から1980年までの労働運動の体験の数々を、指導してきた争議—目黒製作所争議、般若鉄工所争議、川岸仙台の争議など—を中心に縦横に語り尽す。
目次
- 1 争議以前
- 2 総同盟書記時代
- 3 ドッジ・ラインによる合理化攻撃
- 4 日鋼(日本製鋼所)赤羽作業所の争議
- 5 会社更生法・背後資本との闘争
- 6 新しい地方本部確立の闘争
- 7 六〇年安保と首都東京の争議
- 8 使用者概念拡大闘争の形成と展開
- 9 全国金属への組織分裂攻撃とその反撃
- 10 低経済成長下における闘争
「BOOKデータベース」 より