できれば晴れた日に : 自らの癌と闘った医師とそれを支えた主治医たちの思い
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できれば晴れた日に : 自らの癌と闘った医師とそれを支えた主治医たちの思い
(へるす出版新書, 007)
へるす出版, 2009.6
- タイトル読み
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デキレバ ハレタ ヒ ニ : ミズカラ ノ ガン ト タタカッタ イシ ト ソレ オ ササエタ シュジイタチ ノ オモイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、単なる「40代半ばの働き盛りの医師が、三人の息子と妻を遺し逝った、壮絶な癌闘病記」ではない。再発後、板橋医師は自らの日記を振り返り、思いや感想を書き加えた。板橋医師の没後、支えつづけた医師たちが、闘病記を読み解き、思いや苦悩を追記した。…運命の幸不幸の解釈も拒絶して動じない、一筋の硬質な軌跡を目の当たりにして、私はまたも語るべき言葉を失う…。自らの癌と闘う医師、それを支えた医師たち。心の深奥に触れる言葉の数々が綴られている。
目次
- 1 再発
- 2 発症
- 3 手術
- 4 化学療法
- 5 最後の闘い
「BOOKデータベース」 より