水都大阪盛衰記
著者
書誌事項
水都大阪盛衰記
(新なにわ塾叢書, 3)
ブレーンセンター, 2009.8
- タイトル読み
-
スイト オオサカ セイスイキ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の講話者: 松村博, 石浜紅子, 三木理史, 堀田暁生, 伊藤敏雄
水都大阪関連史年表:巻末
内容説明・目次
内容説明
“天下の台所”を支えた流通は運河である。江戸時代、大阪人は淀川から水をひきこみ、東西南北に水路を開削した。これにより大阪の中心部は運河という人工の“水の道”で全国津々浦々とつながった。この知恵。この行動力。かつての大阪人にはそんな偉大さがあった。
目次
- 第1章 講談 水都大阪盛衰記
- 第2章 大阪の橋と都市の発展
- 第3章 物見遊海—観光都市大坂
- 第4章 中之島、土佐堀川、堂島川—舟運と鉄道の盛衰記
- 第5章 川口港とその周辺—川口外国人居留地と文化
- 第6章 戦前期の大阪港—風水害と内港化計画
- 資料編
「BOOKデータベース」 より