希望のケア学 : 共に生きる意味
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希望のケア学 : 共に生きる意味
明石書店, 2009.7
- タイトル読み
-
キボウ ノ ケアガク : トモニ イキル イミ
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
私たちをケアへと導く心はどこからやってくるのだろうか。ケアするといらだちや苦悩や空しさや悲しみが生じる。それなのになぜケアを続けるのだろう?ケアすると喜びや達成感や感謝の気持ちが生まれる。やがて私たちの心はどんなふうに成長していくのだろう。ケアの意味を考えること。生き方としてケアを考えていくこと。それは私たちが生きていることの意味を問いかける。
目次
- 1 私たちをケアへと導くもの(人生をケアする;ケアの動機 ほか)
- 2 感情とケア(ケアと退行;退行の種類 ほか)
- 3 「介護家族」とケア(ケアにおける家族の機能;家族とケアの責任 ほか)
- 4 ケアという生き方(関心を向けること;対象を心の中におくこと ほか)
「BOOKデータベース」 より