入門顎関節症治療のための咬合分析と診断
著者
書誌事項
入門顎関節症治療のための咬合分析と診断
(SCOM, 037)
金原出版, 2009.6
- タイトル読み
-
ニュウモン ガクカンセツショウ チリョウ ノ タメ ノ コウゴウ ブンセキ ト シンダン
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p96-100
監修: 武田泰典
内容説明・目次
内容説明
顎関節症治療の診断に必要な咬合分析は、この十数年来めざましい発展を遂げてきています。そのため、かつては複雑でよくわからないとされていた顎関節症は、その病態が解明されてきています。本書は、咬合理論の顎関節症治療に関与する部分を抽出し、イラストを用いわかりやすく解説しました。
目次
- はじめに
- 顎関節
- 不正咬合とは
- 不正咬合の原因
- 機能的不正咬合に起因する疾患
- 顎関節症
- 咬合理論
- 顎関節症の診察
- 顎関節症の診断・治療の手順
- 咬合調整の実際
- 治療効果の得られる顎関節症
- 治療効果が得られにくい顎関節症
- 難治性顎関節症
- その他の顎関節症治療
- 日本の顎関節症治療の現状
「BOOKデータベース」 より