ある悪役レスラーの懺悔
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ある悪役レスラーの懺悔
講談社, 2009.3
- タイトル読み
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アル アクヤク レスラー ノ ザンゲ
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注記
関川哲夫(ミスターポーゴ)とプロレス関連年表: p296-300
内容説明・目次
内容説明
政治家の息子でエリート柔道家だった男は、やがて一匹狼のプロレスラー“極悪大王”ミスターポーゴとなり、スター選手を光らせる“影”として、世界中のテリトリーを総なめにする。日本定住後は、FMW・大仁田厚の永遠のライバルとして、またW★INGのエースとして一世を風靡する—。誰もが本当に知りたかった裏の裏のプロレスの仕組みはもとより、それ以上のタブーとされる薬物汚染の実態、興行とヤクザの関係、ブロディ刺殺事件現場…と、これまでに類のない舞台裏情報を生々しく書き尽くし、真のプロレス芸術の深奥を披瀝する。
目次
- 出自—グラン浜田、ジャンボ鶴田と運命の遭遇
- 岐路—親父の死、大相撲、そしてプロレス体験
- 入門—たった1日で日本プロレスから新日本プロレスへ
- 訣別—誰にも言わなかった新日本退団の真実
- 渡航—さようなら俺様のハワイ秘話
- 波瀾—米本土での搾取と恩情
- 凱旋—アメリカ、カナダ経由、国際プロレスへ
- 命名—ミスターポーゴとしてアメリカで初戴冠
- 暗闇—テリトリー消滅、嫉妬、米韓問題、薬物汚染
- 因縁—レイス撃破と新日本プロレス招聘の栄光と挫折〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より