素顔のカラヤン : 二十年後の再会

書誌事項

素顔のカラヤン : 二十年後の再会

眞鍋圭子著

(幻冬舎新書, 138 ; [ま-3-1])

幻冬舎, 2009.7

タイトル読み

スガオ ノ カラヤン : ニジュウネンゴ ノ サイカイ

注記

著者およびカラヤンの肖像あり

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

二十世紀の大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。一九七三年のインタビューを機に彼の絶大な信頼を得、以後、通訳兼秘書を務めた著者が語る巨匠の素顔。シャイで口数少ない一方で、オペラの話になると多分に饒舌、食事のときはよく笑い、荷物のパッキングは驚くほど整然として、時に夜中の電話で弱音を吐く…。なぜ彼は「完璧主義の音楽ビジネスマン」と誤解されたのか?初めて出会う人間カラヤンの記録。

目次

  • 第1章 運命の出会い—一九七〇年〜七五年
  • 第2章 “帝王”と“ヘルベルト”—一九七六年〜八〇年
  • 第3章 マエストロの独り言—一九八一年の来日
  • 第4章 愛すべき日本—サントリーホール誕生秘話
  • 第5章 ハプニングが起きた!—シンフォニーホールの思い出
  • 第6章 幸せな時をかみしめて—一九八四年〜八九年
  • 一九七三年五月「来日を前にカラヤンは語る」/付録

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA90997489
  • ISBN
    • 9784344981386
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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