遠くの町と手としごと : 工芸三都物語

書誌事項

遠くの町と手としごと : 工芸三都物語

三谷龍二著

アノニマ・スタジオ , KTC中央出版 (発売), 2009.6

タイトル読み

トオク ノ マチ ト テ ト シゴト : コウゲイ サント モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

木工デザイナー三谷龍二が、作り手と生活者のふたつの目で、みずから過ごした街を訪ね見つめる、手仕事の「これまで」と「これから」。

目次

  • 福井(福井へ 旅のはじまり;我谷盆;ものづくり八軒町;雨の町;眼鏡;見る力、作る力)
  • 京都(黒田辰秋の仕事場;円柱形の茶筒;中量生産の工房;スイーツと活版技術;新しい川の流れを;手とこころの関係;磁土の仕事)
  • 松本(京都から松本へ;小高い丘にのぼって;市中の井戸;ひとりの時間;冬の夜の愉しみ;露天風呂と本と;時を重ねる街;クラフトフェアのこと;暮らすこと 作ること;手のなかの小さな渦;捕まらないために)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ