ロングテール : 「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
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書誌事項
ロングテール : 「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
(ハヤカワ新書juice, 004)
早川書房, 2009.7
アップデート版
- タイトル別名
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The long tail : why the future of business is selling less of more
ロングテール : 売れない商品を宝の山に変える新戦略
- タイトル読み
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ロング テール : 「ウレナイ ショウヒン」 オ タカラ ノ ヤマ ニ カエル シンセンリャク
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注記
原著改訂・更新版(2008.7刊)の翻訳
日本語版(2006.9刊)をもとに加筆修正
原注と参考文献: p429-436
内容説明・目次
内容説明
ニッチ商品の集積が、メガヒットの収益を凌駕する時代がやってくる!多数の非ヒット商品の管理・宣伝コストがITの進歩で限りなくゼロに近づくとき、ヒット主導型ビジネスに比肩する利益がもたらされる—ロングテール理論の提唱者クリス・アンダーソンが、アイデア発見の経緯とその意味を探究してビジネスと文化の未来を示した話題の書に、全面的に改訂を施し、新しいマーケティング手法に関する1章と、旧版刊行後の反響を受けた補遺を追加したアップデート版。
目次
- ロングテール—大衆市場から無数のニッチ市場へ
- ヒットの興亡—融通がきかない文化に縛られて
- ロングテール小史—通販カタログからショッピングカートまで
- ロングテールの三つの追い風—つくる。世に送り出す。見つける手助けをする。
- 新たなる生産者たち—生産手段を手にしたアマチュア・パワーをあなどるな
- 新しい市場—ヘッドからテールまで呑みこむ集積者
- 新たな流行発信者—蟻がメガホンを手に入れた
- ロングテール経済—潤沢と希少
- 短いヘッドの世界—商品スペースですべてが決まる
- 何でも手に入る時代—選択肢がわんさとあるのはいいことだ
- ニッチ文化とは—ロング手テールに生きるということ
- 無数のスクリーン—ポテト・テレビ時代の映像はどうなる
- エンタテインメント以外のロングテール市場—ニッチ革命はどこまで広がるのか
- マーケティングのロングテール—「売りこみ」はもう通用しない
- テールの未来
「BOOKデータベース」 より