厳父の作法
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書誌事項
厳父の作法
(生活人新書, 299)
日本放送出版協会, 2009.8
- タイトル読み
-
ゲンプ ノ サホウ
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内容説明・目次
内容説明
武骨な中年作家と、高校生になった息子の微妙な距離。時にぶつかり合うなかで、親として何を伝えられるのか。世に流されず、逞しく生きる力を養うにはどうしたらよいのか。「厳父慈母」という言葉が死語になりつつある今、男親の威厳を守り抜こうと体を張って奮闘する姿は微笑ましく、眩しい。
目次
- なにごとも注意してやれ
- 知識はなんのためにあるか
- 無関心は罪
- 席に座る権利
- 男らしさ、女らしさ
- 世の中は思い通りにならない
- 親父のプライド
- 教育は詰め込みが重要
- 読書とやせ我慢
- 世間はあまくない
- 社会はおとなのもの
- 言葉が人格をつくる
- 生きる希望は自分で探す
- 情熱が一番
- 生きる哀しみ
- 生きるスタイルを見つける
- 厳父慈母
- 知力と胆力を鍛える
- 労る心
- 生きる姿勢を見せる
- 人生は苦労する過程が大事
- 理に目覚める
- 弁えるということ
- 光よりも影
「BOOKデータベース」 より