転生回廊 : 聖地カイラス巡礼
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転生回廊 : 聖地カイラス巡礼
(文春文庫, [あ-28-2])
文藝春秋, 2009.8
- タイトル読み
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テンセイ カイロウ : セイチ カイラス ジュンレイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
チベット仏教、ヒンドゥー教などさまざまな宗教の聖地・カイラス。アカデミー賞映画「おくりびと」の原点ともいえる『納棺夫日記』で人間の生と死に対する深い洞察を記した著者が、チベットの最奥に位置するカイラス山までの4千キロの巡礼を思い立った。不思議な光に誘われ、辿りついた非日常の世界で彼はなにを思ったか。
目次
- 白い山
- ポタラ宮
- 「観自在」の光
- 一粒の麦
- 失望のヒマラヤ越え
- 怒りとおびえ
- 悲しみと再生
- 黄金のミイラ
- 湖に建てられた寺
- 問答修行〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より