明治の禅匠
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明治の禅匠
禅文化研究所, 2009.7
新版
- タイトル読み
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メイジ ノ ゼンショウ
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内容説明・目次
内容説明
幕末から明治維新、そして廃仏毀釈の激動の時代に、命がけで禅の法灯を繋いでこられた宗匠方の記録。待望の復刻新版。
目次
- 明治時代の禅宗
- 越渓守謙—妙心寺僧堂開単の記
- 潭海玄昌—虎渓僧堂の開単者
- 洪川宗温—近世禅界の一大学者
- 独園承珠—廃仏毀釈に抗した護法者
- 滴水宜牧—滴水禅師と龍淵禅師
- 南隠全愚—白山道場の開単者
- 山岡鉄舟—禅者であると同時に類い稀な外護者
- 禾山玄皷—禾山玄皷禅師衲覩
- 〓(とう)州全忠—南天棒老師をたたえる
- 毒湛匝三—知行合一の第一人者
- 龍淵元碩—陰徳の禅者
- 黙雷宗淵—建仁寺の黙雷禅師
- 洞宗令聡—愚鈍の系譜‐洞宗令聡とその周辺
- 洪嶽宗演—楞伽窟老師の思い出・宗演禅師の生涯
- 独山玄義—独山和尚の足あと
「BOOKデータベース」 より