イギリス・オポジションの研究 : 政権交代のあり方とオポジション力

書誌事項

イギリス・オポジションの研究 : 政権交代のあり方とオポジション力

渡辺容一郎著

時潮社, 2009.8

タイトル別名

イギリスオポジションの研究 : 政権交代のあり方とオポジション力

タイトル読み

イギリス オポジション ノ ケンキュウ : セイケン コウタイ ノ アリカタ ト オポジションリョク

内容説明・目次

内容説明

イギリス民主政治の根幹たるオポジション(責任野党)の研究を通して、政権交代や与野党のあり方を考察した。

目次

  • イギリス主要政党のオポジション力と政権交代
  • 第1部 オポジションの思想と歴史(名誉革命体制の展開とオポジション;初期労働党のオポジション化プロセス)
  • 第2部 現代オポジションの実際:「生来の統治政党」保守党の事例(1997年総選挙と保守党オポジション力の危機;保守党のモダニゼーション:オポジション力回復に向けて;オポジション・メンバーの政治観と保守党)
  • 第3部 オポジションの理論と視点(保守党「オポジション力」を見る眼:政治的マーケティングと党首選出プロセス)
  • イギリス政治の要諦としてのオポジション

「BOOKデータベース」 より

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