書誌事項

栗林忠道硫黄島からの手紙

栗林忠道著

(文春文庫, [く-32-1])

文藝春秋, 2009.8

タイトル別名

硫黄島からの手紙 : 栗林忠道

タイトル読み

クリバヤシ タダミチ イオウトウ カラノ テガミ

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注記

解説: 半藤一利

栗林忠道年譜: p175-198

参考文献: p199-200

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「私の事はどうなってもいいものと覚悟をきめて、子供等と共に強く強く生きぬいて下さい」。太平洋戦争の激戦地、硫黄島。緻密な防御戦術で米軍を恐怖に陥れた名将は、日本本土との連絡が途絶するまでの8ケ月間、家族へ愛情あふれる手紙を送り続けた。書簡全41通を完全収録。半藤一利氏による詳細な解説と注・年譜を付す。

目次

  • 硫黄島からの手紙
  • 硫黄島の戦闘の意味すること

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91047656
  • ISBN
    • 9784167773014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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