泰緬鉄道からの生還 : ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記一九四二~一九四五
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泰緬鉄道からの生還 : ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記一九四二~一九四五
雄山閣, 2009.8
- Other Title
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Surviving the war : the secret diaries of an English POW along the Thailand-Burma railway, 1942-1945
泰緬鉄道からの生還 : ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記1942~1945
泰緬鉄道からの生還 : ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記 : 一九四二〜一九四五
- Title Transcription
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タイメン テツドウ カラ ノ セイカン : アル エイコクヘイ ガ イノチ オ カケテ ツズッタ ホリョ ニッキ センキュウヒャクヨンジュウニ センキュウヒャクヨンジュウゴ
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監修: ディビット・モートン
著者の肖像あり
Description and Table of Contents
Description
1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーン・プラードゥクとビルマのダンビユザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。イギリス軍兵士の著者は1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。この本はその日本語訳である。
Table of Contents
- 一冊目の日記—一九四二年一一月四日〜一九四四年六月一三日
- 二冊目の日記—一九四四年六月一三日〜一九四五年三月一日
- 三冊目の日記—一九四五年三月三日〜一九四五年一〇月二七日(一九四五年二月二日〜一九四五年一二月二九日も含む)
- 帰国までのルート:一九四五年
- その後のアルバート・モートン
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