死すとも自由は死なず : 明治十四年の政変、脱獄、加波山事件
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死すとも自由は死なず : 明治十四年の政変、脱獄、加波山事件
近代文藝社, 1986.10
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シス トモ ジユウ ワ シナズ : メイジ ジュウヨネン ノ セイヘン ダツゴク カバサン ジケン
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注記
標題紙・背に「第2巻」とあり、「あとがき」に「自由民権運動の激化の三部作」との記載あり
内容説明・目次
内容説明
本巻では、明治十一年「竹橋事件」で刑死した若き農民兵士の残された妻と、脱獄し逃亡をつづける同僚の兵士の生きざまを通じて、いわゆる「加波山事件」の全容と、これを弾圧する権力機構の内部とを総合的に照らし出そうとし、その試みは見事に成功した。
「BOOKデータベース」 より