ストレスに強い脳、弱い脳 : そのカギはセロトニンが握っていた!
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書誌事項
ストレスに強い脳、弱い脳 : そのカギはセロトニンが握っていた!
(青春新書intelligence, PI-245)
青春出版社, 2009.8
- タイトル読み
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ストレス ニ ツヨイ ノウ ヨワイ ノウ : ソノ カギ ワ セロトニン ガ ニギッテ イタ
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内容説明・目次
内容説明
打たれ強い人とそうでない人の違いは、性格や経験ではなく、脳の活性法にあった。本書ではセロトニン研究の第一人者である著者が、最新脳科学の研究成果をもとに、日々のストレスを受け流し、先行き不透明な時代を明るく生きる方法を伝授。今日からできる、折れない心をつくる脳の鍛え方。
目次
- 第1章 打たれ強さの理由は「脳」にある(「図太い心」こそ、ストレス社会を生き抜く武器;なぜ、打たれ弱い人が増えてきたのか? ほか)
- 第2章 立ち直りが早い人になる!セロトニン活性法(打たれ強さの源は脳内セロトニン;イライラを引きずってしまうのは、セロトニン不足 ほか)
- 第3章 どんなストレスも受け流す脳のつくり方(心を見抜く「第三の目」は前頭前野にある;人間を、人間らしくする脳 ほか)
- 第4章 やる気を上手にコントロールするドーパミン活用術(ドーパミンは、夢を叶える意欲の神経;脳は報酬があるから努力できる ほか)
- 第5章 脳が教えてくれる「図太い」生き方(「ドーパミン原理」の幸せと「セロトニン原理」の幸せ;“夢の大きさ”ではなく“夢の質”を変える ほか)
「BOOKデータベース」 より