2つの国の狭間象徴になった13歳の少女 : カルデロン一家を取り巻いた運命とは?

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2つの国の狭間象徴になった13歳の少女 : カルデロン一家を取り巻いた運命とは?

ゴマブックス, 2009.7

タイトル別名

2つの国の狭間 : 象徴になった13歳の少女

タイトル読み

2ツ ノ クニ ノ ハザマ ショウチョウ ニ ナッタ 13サイ ノ ショウジョ : カルデロン イッカ オ トリマイタ ウンメイ トワ?

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内容説明・目次

内容説明

言葉や文化、宗教の違いから生じる様々な問題。不法入国者は日本のみならず、世界で増え続けている。そこには、冷静に見なければならない真の問題点が存在した。

目次

  • 第1章 引き離された親子(カルデロン一家の16年間;マスコミ報道とネットの温度差;国際機関の反応;オーバーステイではなく、不法入国だという事実;日本政府の対応)
  • 第2章 第2、第3のカルデロン一家(バブル時代に流入した外国人労働者;2つの国の間で悩む家族ケース;不法滞在者問題を抱える国々—アメリカ編;不法滞在者問題を抱える国々—フランス編)
  • 第3章 差別される子どもたち(“ジャッピーノ”と蔑まれる子どもたち;国籍改正法で救われた人々;新国籍法の問題点とは)

「BOOKデータベース」 より

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