国[×暴]防論
著者
書誌事項
国[×暴]防論
アスコム, 2009.5
- タイトル別名
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国防論
国暴防論
- タイトル読み
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コクボウロン
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注記
その他の著者: 川村純彦, 田母神俊雄, 勝谷誠彦
[×暴]の×は暴の上にかけられている
内容説明・目次
内容説明
陸・海・空元自衛隊最高幹部が大集結!ついに明かした「制服組」のホンネ!タブーのない「日本の安全保障」論を徹底展開。
目次
- 第1章 田母神以前、田母神以後—論文騒動で何が変わり、何が変わらなかったのか(阪神・淡路大震災の災害救助活動が最後の大きな仕事でした;川村純義海軍大将は一族だが、直系の先祖は西南戦争で戦った間柄です ほか)
- 第2章 「日本は侵略国家ではない」—捻じ曲げられた歴史認識、これが問題だ!(幹部自衛官に学んでほしくて、「歴史観・国家観」という科目を新設した;世の中は左へ左へと傾いていくから、「俺は右翼じゃなくて中心だよ」と言っています ほか)
- 第3章 激動のアジアを生き抜く戦略とは—自衛隊の強さ・弱さを検証する(経済の地盤沈下で、アメリカはもうあてにできない;軍拡を続ける中国、軍縮してきた日本、今や「何かをやられると困る」状況 ほか)
- 第4章 自衛隊よ精強たれ—自衛隊が守るべきものとは何か?(お金は一銭もかけずに自衛隊を普通の軍隊にする方法;憲法などの法律がぐらぐらの土台に、自衛隊というビルが建っている ほか)
「BOOKデータベース」 より