終の棲み家に翔べない理由
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終の棲み家に翔べない理由
中央公論新社, 2009.7
- タイトル読み
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ツイ ノ スミカ ニ トベナイ リユウ
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内容説明・目次
内容説明
家の始末、年金、介護、遺言、相続…。老後の自立を考え、百ヵ所以上の施設を取材した『子どもの世話にならずに死ぬ方法』の著者が、遺言、成年後見に代わる新たな方法を示しつつ、老いの不安に備える。
目次
- 1 終の棲み家に翔べない理由(人生は片づかない;最後まで自己決定をし、自分らしく生きたい;だれにも決してわからない“自分の終り”;「モエコ財団」とはなにか—老後から終末に向け、萠子さんはどう考えていたのか(木村晋介))
- 2 家族と自立(嫁と小姑は、人類が滅亡するまで交わらない;対談 自立した生をまっとうするために 年を取ってみないとわからないことがある(香山リカ×俵萠子))
「BOOKデータベース」 より