校庭の雑草
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書誌事項
校庭の雑草
(野外観察ハンドブック)
全国農村教育協会, 2009.6
4版
- タイトル読み
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コウテイ ノ ザッソウ
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
どこにでも生えている雑草は古くから人との関わりのもっとも深い植物だ。とかくじゃまもの扱いを受けてきたが雑草には雑草の命があり自然のしくみに組み込まれた姿がある。地球規模で環境を考えることは大切だが先ずは身の周りの雑草のくらしから自然を感じ、発見していこう。いま雑草との良いつき合い方が求められている。
目次
- 第1部 雑草の形とくらし(ロゼットを観察しよう;ロゼットの地下部をくらべる;ロゼットから茎が立ち上がる;ロゼットをつくらない草;つる性・寄りかかり性の型;長い地下茎を伸ばす型;イネ科タイプの草)
- 第2部 校庭の雑草280種(主な科の特徴;校庭の雑草280種)
- 第3部 校庭の雑草の調べかた(身近な自然としての雑草調査;群落を数値化して成り立ちを考えよう;群落は動く—遷移をとらえる;雑草に親しむために;雑草のおもしろい方言名)
「BOOKデータベース」 より