江戸諸国萬案内
著者
書誌事項
江戸諸国萬案内
(江戸文化歴史検定公式テキスト, 中級編)
小学館, 2009.7
- タイトル読み
-
エド ショコク ヨロズ アンナイ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
江戸時代略年表: p216-225
主要引用・参考文献: p236-237
内容説明・目次
目次
- 江戸城本丸御殿、将軍の一日—元御小姓が語る儀式と規則の毎日
- 大奥の女性たちの生活—元御年寄江島が振り返る華麗なる日々
- 幕臣の仕事と暮らし—旗本森山孝盛の日記にみる江戸勤め人事情
- 粋好みの江戸っ子が築いた外食文化—八百善から屋台まで、食のこだわりと楽しみ
- 新田開発と江戸近郊の農村—先端技術で拓かれた見沼田んぼを訪ねる
- 蝦夷地をめぐって過熱する北方外交—ロシアの進出と海商・高田屋嘉兵衛の活躍
- 道路網の発達と庶民の旅の楽しみ—弥次喜多と行く東海道島田宿
- 遠路の寺社参詣は一世一代の楽しみ—奥会津の村人一行、夢の伊勢参宮道中
- 花開く江戸の出版文化—流行の仕掛け役、草双紙屋蔦屋重三郎
- 湧き上がる異国への夢と憧れ—西洋の文物、学問を求めて高まるオランダ熱
- 「鎖国」下で繰り広げられた対外貿易の真相
- 江戸の人々を震撼させた大事変
「BOOKデータベース」 より