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昭和正論座 : 何も変わらない日本

石川水穂, 湯浅博編

産経新聞出版 , 扶桑社 (発売), 2009.6

タイトル読み

ショウワ セイロンザ : ナニモ カワラナイ ニホン

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内容説明・目次

内容説明

「対北朝鮮外交」「石油問題」「領土問題」…。昭和四十年代の時事論文から見えてきたのは、何も変化することができない日本の姿だった。

目次

  • “悪玉”論に頼る急進主義(猪木正道)
  • 見逃せぬ新聞の功罪(会田雄次)
  • また暗い予言者の時代(田中美知太郎)
  • “イライラ終末感”なくせ(村松剛)
  • 荒廃の学内に自由への志向(武藤光朗)
  • 均衡とれた中国報道を(村松剛)
  • こわい日本人の劣等意識(会田雄次)
  • 思考力の欠けた“革命”青年(村松剛)
  • ゆがんだ論理操作を憂う(西義之)
  • 金大中氏事件でシコリ残すな(小谷秀二郎)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA9119537X
  • ISBN
    • 9784594059804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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