裸の女房 : 60年代を疾風のごとく駆け抜けた前衛舞踊家・伊藤ミカ

書誌事項

裸の女房 : 60年代を疾風のごとく駆け抜けた前衛舞踊家・伊藤ミカ

伊藤文学著

彩流社, 2009.6

タイトル別名

裸の女房 : 60年代を疾風のごとく駆け抜けた前衛舞踊家伊藤ミカ

タイトル読み

ハダカ ノ ニョウボウ : 60ネンダイ オ シップウ ノ ゴトク カケヌケタ ゼンエイ ブヨウカ イトウ ミカ

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内容説明・目次

内容説明

前衛文化の最先端を彗星のように輝き、33歳の若さで事故死した伊藤ミカ。公立中学の体育教師が地下文学の大傑作『O嬢の物語』を舞踊化し、舞台で裸になって騒動となる。田舎の素朴な少女が舞踊の世界で華麗に飛翔。壮絶な人生を描いたドキュメント。

目次

  • 七夕祭に行く夜汽車の中で
  • ミカとの再会
  • 養家を出る決意
  • 伊藤家にころがりこんで
  • 待望の職員室の椅子
  • わが家の大変化
  • 伊藤ミカ・ビザール・バレエ・グループ
  • 踊り自身がミカさんの言葉
  • 『O嬢の物語』の舞踊化を決意
  • ミカの支えになったチャンさん〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91198174
  • ISBN
    • 9784779114342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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