取材ノートから : 1992-2009
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取材ノートから : 1992-2009
河出書房新社, 2009.8
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シュザイ ノート カラ : 1992-2009
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内容説明・目次
内容説明
人に出会い、土地に出会う。さまざまなジャンルを横断して対象に肉薄してきた第一線のノンフィクション作家が、そのデビュー以来現在まで、時代と切り結んできた足どりの記録。
目次
- 新東京タワーに王貞治記念館を—唯一無二の文化発信
- 「日本人の心」演歌は死んだか—氷川きよしデビュー前夜
- カウンセリングビジネス繁忙記—現代女性の駆け込み寺
- 現代“中高年風俗”事情—生と性が絡み合う空間に「癒し」あり
- 「死の職業病」は、ある日静かに忍び寄る—じん肺、石綿肺から過労死まで
- 警告!日本人の危機感なき感染症対策—SARSの発生が突きつけたもの
- なぜ「名医」は自殺したのか—崩壊する小児科医療
- 麻原、サリン、ビン・ラディン—炭疽菌テロとエボラ
- ソロモン諸島マラリア撲滅隊同行記—もうひとつの国際貢献の現場
- 沖縄フィラリア根絶の歴史—風土病克服という沖縄戦
- 奄美諸島—人と風土
- 『神を描いた男・田村一村』取材メモから—孤高の画家の息づかい
- 秋田蘭画への誘い—小田野直武をめぐる旅
- 八幡浜 じゃこ天物語—郷土の食卓を支える矜持
- 「いくらでも代わりはいる」—大家友和のメジャーリーグ
- 朝青龍、琴欧洲 強さの秘密は故郷にあり—日本人力士が喪失したもの
- プロレスに未来はあるのか—プロレスラー世襲制という起爆剤
「BOOKデータベース」 より